画面上で店舗商品を作成したい

店舗商品（各店舗ごとの情報を持ったデータ）を画面上で作成する手順をご案内いたします。
店舗商品の情報は各店舗へ送信されることがございます。

店舗商品登録にあたり、「標準商品」の登録が前提になります。
標準商品の登録方法は「画面上で標準商品を作成したい」からご覧ください。

注意点

店舗商品は連携する店舗ごとに作成が必要です。
店舗商品は自動で各モール/カート側に同期されません。
（反対に各モール/カート側の情報も自動で店舗商品に同期されません。）
出品処理をすることで各モール/カート側に商品作成・商品情報の更新がされます。
出品処理を行わない場合は必須項目の入力のみでも構いません。
ただし【Yahoo!ショッピング/Amazon/MakeShop（価格.comプラン）】は
在庫送信時に下記項目も一緒に送信されてしまいます。
各店舗側に値の設定がある場合は必ずCROSS MALL側にもご設定ください。

＜Yahoo!ショッピング＞
「注文受付設定」
※設定方法は「【Yahoo!ショッピング】注文受付設定を設定したい」をご覧ください。

＜Amazon＞
「リードタイム」「入荷予定日」「出荷」
※設定方法は「【Amazon】CROSS MALLにリードタイム設定する方法は？」もしくは
「【Amazon】商品のSKUごとに「入荷予定日」を設定するには？」をご覧ください。

＜MakeShop（価格.comプランの場合のみ）＞
「販売価格」
※【システム設定＞店舗情報＞店舗基本情報】にて「価格.comプラン」の項目がある場合は、
「価格.comプラン」です。

店舗商品を登録する

【出品処理＞商品一括処理】にて、下記条件で登録したい商品を検索します。

・編集対象：店舗商品を登録する店舗
・商品登録：「無」※その店舗に店舗商品が登録されていないことを意味します。
・最終日付：クリアします
「商品名（標準）」をクリックします。
表示された店舗別詳細編集画面が店舗商品の編集画面になります。

※「商品コード（標準）」をクリックした画面は、標準商品の編集画面です。
各項目を入力します。すでにモール/カート側にて商品登録している場合は、
その内容と一致するように入力します。一度登録を行った後でも全項目変更可能です。

在庫連携を行う場合は、在庫送信時に送信される項目も必ずご登録ください。
※詳細は、本ページ「注意点」からご覧ください。

一部の項目につきましては、詳細なサポートサイトをご用意していますので、下記をご覧ください。

■コントロールカラム

【対応店舗：楽天市場、au Payマーケット、futureshop、Amazon、SHOPLIST、Instagram(Facebook)】
詳細は「店舗商品の「コントロールカラム」とは？」からご覧ください。

■「店舗カテゴリ」の「コントロールカラム」

【対応店舗：楽天市場、futureshop】
詳細は「「店舗カテゴリ」の「コントロールカラム」とは？」からご覧ください。

■「店舗カテゴリ」の「選択」

【対応店舗：楽天市場、Yahoo!ショッピング、au Payマーケット、futureshop、
ショップサーブ、MakeShop、アラジンEC】
詳細は「「店舗カテゴリ登録」とは？」からご覧ください。

■「項目選択肢」「項目選択肢別在庫用」の「更新処理する/しない」

【対応店舗：楽天市場、au Payマーケット、futureshop、ショップサーブ、MakeShop、SHOPLIST】
詳細は「「項目選択肢」「項目選択肢別在庫用」の【更新処理する/しない】とは？」からご覧ください。
画面下の「更新」ボタンをクリックします。