バリエーションが有る商品から一部のバリエーション選択肢を削除する手順をご案内いたします。
ただし一部の店舗は手順が異なりますので、専用の下記ページをご覧ください。
【futureshop】バリエーション選択肢を削除したい
【Instagram(Facebook)】バリエーション選択肢を削除したい
<注意点>
- バリエーション有り商品から無し商品へは、こちらの手順では変更できません。
- 作業の中でCSVファイルを確認・編集される際は、Excelは使用せず、
CSV専用の編集ソフトをご利用下さい。
<参考>Cassava Editor(キャッサバエディター)(フリーソフト)
http://www.asukaze.net/soft/cassava/
<目次>
1-1.店舗商品からバリエーション選択肢を削除する(画面上)
1-2.店舗商品からバリエーション選択肢を削除する(CSV)
2-1.標準商品にてバリエーションに【旧チェック】を設定する(画面上)
2-2.標準商品からバリエーション選択肢を削除する(画面上)
2-3.標準商品からバリエーション選択肢を削除する(CSV)
3-1.【更新処理が必要な店舗(※1)】出品処理をしてモール側へ反映させる(※2)
3-2.【更新処理が不要な店舗】出品処理をしてモール側へ反映させる(※2)
(※1)更新処理が必要な店舗
【楽天市場/au PAY マーケット/MakeShop/ショップサーブ/SHOPLIST】
(※2)出品処理に対応していない店舗も一部ございます。
(※3)画面上で登録する方法とCSVで一括登録する方法がございますので、作業しやすい手順をお選びください。
1-1.店舗商品からバリエーション選択肢を削除する(画面上)
<注意点> 「futureshop」及び「Instagram(Facebook)」は他店舗と異なり、 手順の詳細につきましては、下記サポートサイトをご参照ください。 |
- 【出品処理>商品一括処理】にて、下記条件で該当商品を検索し商品名をクリックします。
・編集対象:バリエーションを削除したい店舗
・商品登録:有 - 【項目選択肢別在庫用>項目選択肢詳細】の「選択」をクリックします。
※店舗によって名称が異なります。キャプチャはau PAY マーケット店です。 - 削除したいバリエーションの左端チェックボックスにチェックを入れ、「選択行削除」をクリックします。
画面下の「決定」をクリックします。その後、店舗別詳細編集画面の「更新」をクリックします。
1-2.店舗商品からバリエーション選択肢を削除する(CSV)
<注意点> 「futureshop」及び「Instagram(Facebook)」は、CROSS MALLにてバリエーション選択肢を削除する前に、 「futureshop」及び「Instagram(Facebook)」は他店舗と異なり、 手順の詳細につきましては、下記Guideをご参照ください。 |
- 【出品処理>商品一括処理】にて、下記条件で該当商品を検索します。
左端のチェックボックスにチェックを入れ、商品一覧下「ダウンロード」をクリックします。
・編集対象:バリエーションを削除したい店舗
・商品登録:有 - au PAY マーケット店の場合は、「属性情報(在庫用項目選択肢情報)」をクリックしてダウンロードします。
ダウンロードするファイルの種類は店舗ごとに異なります。主な店舗のみまとめております。
店舗ごとに下記ファイルをダウンロードしてください。
ダウンロード後はファイルをコピーし、1ファイルをバックアップ用として
保存していただくことをお勧めいたします。
店舗 ダウンロードファイル 楽天市場 商品情報 Amazon 属性情報(在庫用項目選択肢情報) au PAY マーケット 属性情報(在庫用項目選択肢情報) futureshop 在庫用項目選択肢 Yahoo!ショッピング オプション情報 MakeShop 属性情報(在庫用項目選択肢情報) ショップサーブ バリエーション情報 アラジンEC 商品情報 SHOPLIST 属性情報(在庫用項目選択肢情報) 出品処理に対応していない店舗
(例)Qoo10、shopify属性情報(在庫用項目選択肢情報) - ダウンロードしたCSVを開きます。削除したいバリエーションの行を削除します。
このとき、残したいバリエーション行は削除しないでください。
CSVをCROSS MALLにアップロードしますと、CSV上のバリエーションで上書きが行われます。
アップロードしたCSVに存在しないバリエーションは店舗商品より削除されますので、
残したいバリエーションの行が存在しないと、意図せずバリエーションの削除が行われてしまいます。
キャプチャはau PAY マーケットのCSVです。削除したいバリエーション(赤枠)を行削除し、
残したいバリエーション(青枠)は残して保存します。 - 【出品処理>商品情報取込】にて、下記条件を設定し「アップロード」します。
取込完了後は、CROSS MALLログインID宛に処理結果メールが届きますので、エラーがないかご確認ください。
・対象店舗:バリエーションを削除したい店舗
・取込ファイル:手順(1-2-3)にて修正したファイル
・取込ファイル種別:店舗ごとに異なります。主要モールは一覧よりご確認ください。
・取込オプション:任意です
店舗 取込ファイル種別 楽天市場 商品情報 Amazon 属性情報(在庫用項目選択肢) au PAY マーケット 属性情報(在庫用項目選択肢) futureshop バリエーション登録用 Yahoo!ショッピング オプション情報 MakeShop 属性情報(在庫用項目選択肢) ショップサーブ バリエーション アラジンEC 商品情報 SHOPLIST 属性情報(在庫用項目選択肢) 出品処理に対応していない店舗
(例)Qoo10、shopify属性情報(在庫用項目選択肢)
2-1.標準商品にてバリエーションに【旧チェック】を設定する(画面上)
<【旧チェック】とは?> 画面上でのみ設定可能です。廃番になったなどで使用しないバリエーションに対して設定します。 ※バリエーションを標準商品から削除する際、注文情報の削除が必須であるため、 |
- 【出品処理>商品一括処理】にて、「編集対象:標準」で該当商品を検索し、商品コードをクリックします。
- 画面下の「属性編集」をクリックします。
- 不要なバリエーション選択肢の右端にございます、チェックボックスにチェックを入れ、
画面下の「更新」をクリックします。
※【旧チェック】を設定された場合は、標準商品からバリエーション選択肢を削除する必要はございませんので、
(3-1)もしくは(3-2)の出品処理を行う手順に進んでください。
2-2.標準商品からバリエーション選択肢を削除する(画面上)
<注意点> 標準商品からバリエーション選択肢を削除するためには、事前に下記情報の削除が必須です。 もしくは、店舗商品からバリエーション選択肢が削除されていれば在庫連携はされませんので、 |
- 【出品処理>商品一括処理】にて、「編集対象:標準」で該当商品を検索し、商品コードをクリックします。
- 画面下の「属性編集」をクリックします。
- 削除したいバリエーションの左端チェックボックスにチェックを入れ、「選択行削除」をクリックします。
その後画面下の「更新」をクリックします。
2-3.標準商品からバリエーション選択肢を削除する(CSV)
<注意点> 標準商品からバリエーション選択肢を削除するためには、事前に下記情報の削除が必須です。 作業前に標準商品削除時の注意点はこちらより必ずご確認をお願いいたします。 もしくは、店舗商品からバリエーション選択肢が削除されていれば在庫連携はされませんので、 |
- cassavaにて新規ページを開きます。必須列の4つの列を作成し、それぞれの項目を入力しましたら、
CSVを保存します。
必須列 詳細 区分 削除を意味する「d」を入力します。 商品コード 対象の標準商品コードを入力します。 属性名 削除したいバリエーションの名称を入力します。 属性グループ名 削除したいバリエーションの属性グループ名を入力します
※確認手順※
【出品処理>商品一括処理】にて、商品を検索し商品コードをクリックします。
「属性1グループ」もしくは「属性2グループ」のことです。 - 【CSV処理>アップロード】にて、下記条件を設定しアップロードします。
アップロード後は、CROSS MALLログインID宛に処理結果メールが届きますのでエラーがないかご確認ください。
・対象:商品属性情報
・ファイルを選択:手順(2-3-1)にて作成したCSV
※チェックボックスは任意です。
3-1.【更新処理が必要な店舗】出品処理をしてモール側へ反映させる
更新処理が必要な店舗
【楽天市場/au Payマーケット/MakeShop/ショップサーブ/SHOPLIST】
- 【出品処理>商品一括処理】にて、下記条件で該当商品を検索します。
・編集対象:バリエーションを削除したい店舗
・商品登録:有 - 左端のチェックボックスにチェックを入れ、商品一覧下「一括更新処理変更」をクリックします。
- 「項目選択肢別在庫用」のラジオボタンを「更新する」にして、「処理開始」します。
CROSS MALLログインID宛に処理結果メールが届きますので、エラーがないか確認します。 - 再度左端のチェックボックスにチェックを入れ、商品一覧下「出品処理」をクリックします。
「出品処理」を行いますと、CROSS MALLの内容で各モール側の全項目が上書きされますのでご注意ください。 - 「商品アップロード処理」画面が開きます。
チェックボックスは任意です。必要に応じてチェックを入れ、「処理開始」をクリックします。
出品処理の詳細はこちらをご確認ください。出品処理後の「処理結果」確認方法はこちら。
3-2.【更新処理が不要な店舗】出品処理をしてモール側へ反映させる
- 【出品処理>商品一括処理】にて、下記条件で該当商品を検索します。
・編集対象:バリエーションを削除したい店舗
・商品登録:有 - 左端のチェックボックスにチェックを入れ、商品一覧下「出品処理」をクリックします。
「出品処理」を行いますと、CROSS MALLの内容で各モール側の全項目が上書きされますのでご注意ください。 - 「商品アップロード処理」画面が開きます。
チェックボックスは任意です。必要に応じてチェックを入れ、「処理開始」をクリックします。
<Yahoo!ショッピング店における注意点>
下記の場合に「選択不可オプション」「有料オプション」がクリアになります。
・項目選択肢の項目名、選択肢名称を変更し出品処理
・既存の項目選択肢別在庫用に対してスペック情報を追加または変更、削除し出品処理上記を変更の際はオプションの値に変更がない場合も必ず「オプションデータも出品する」にチェックをいれて出品してください。
出品処理の詳細はこちらをご確認ください。出品処理後の「処理結果」確認方法はこちら。