【出品処理>商品一括処理】にて、店舗別詳細編集(商品一覧にて商品名をクリックした)画面を編集する際に、
モール/カートによっては「コントロールカラム」という項目が存在します。
(例:楽天市場)
出品処理を行う場合、状況に合わせて適切なコントロールカラムを選択する必要がございます。
本ページでは、その「コントロールカラム」の使い方をモール/カートごとにご案内いたします。
目次
■楽天市場(SKUプロジェクト未移行)
■楽天市場(SKUプロジェクト移行済)
■au Payマーケット
■futureshop
■Amazon
■SHOPLIST
■Instagram(Facebook)
■注意点
「コントロールカラム:新規」での出品処理時にエラーとなり各店舗側へ登録されなかった場合、
再度「コントロールカラム:新規」で出品処理を行う必要がございます。
■楽天市場(SKUプロジェクト未移行)
- 新規=楽天市場側に登録の無い商品を作成する場合(新規登録)
- 更新=既に楽天市場側に登録のある商品に対して変更などをしたい場合
- 削除=既に楽天市場側に登録のある商品を削除したい場合
■楽天市場(SKUプロジェクト移行済)
- 新規・更新=楽天市場側へ新規登録、または登録のある商品に対して変更などをしたい場合
- 削除=既に楽天市場側に登録のある商品を削除したい場合
※コントロールカラムを「削除」で出品処理すると、出品処理後は自動で「連携対象外」になります。 - 連携対象外=出品処理や在庫送信などの連携を行いたくない商品はこちらを選択します。
連携対象外の場合、処理を行ってもCROSS MALLからデータが送信されま
せん。
「SKU設定」をクリックすると、コントロールカラムはSKU毎にも設定可能です。
そのため、1SKUだけを削除や連携対象外にすることも可能です。
■au Payマーケット
- 新規=au Payマーケット側に登録の無い商品を作成する場合(新規登録)
- 更新=既にau Payマーケット側に登録のある商品に対して変更などをしたい場合
CROSS MALLからau Payマーケット側の商品を削除することはできません。 au Payマーケット側で削除をお願いいたします。 |
■futureshop
- 新規=futureshop側に登録の無い商品を作成する場合(新規登録)
- 更新=既にfutureshop側に登録のある商品に対して変更などをしたい場合
- 削除=既にfutureshop側に登録のある商品を削除したい場合
■Amazon
- 新規=Amazon側に登録の無い商品を作成する場合(新規登録)
- 更新=既にAmazon側に登録のある商品に対して変更などをしたい場合
- 削除=既にAmazon側に登録のある商品を削除したい場合
<注意点> CROSS MALLからAmazonに「コントロールカラム:新規」で出品処理する場合、 CROSS MALLから「カタログ定義」の登録を行うことはできません。 そのため、「カタログ定義」のご登録がない場合は、Amazon側で「カタログ定義」の登録を行い、 CROSS MALLの「Amazonカタログ定義」機能とは・・・ Amazonのカタログ登録の為のデータ(在庫ファイル)を ※現在『服&ファッション小物/シューズ&バッグ』にのみ対応しております。 こちらの機能のご利用には事前にお申し込みが必要となります。詳細はこちらからご確認ください。 |
■SHOPLIST
- 新規=SHOPLIST側に登録の無い商品を作成する場合(新規登録)
- 更新=既にSHOPLIST側に登録のある商品に対して変更などをしたい場合
- 削除=既にSHOPLIST側に登録のある商品を削除したい場合
■Instagram(Facebook)
属性有無によってコントロールカラムの場所が変わります。
(単品)店舗別詳細編集(店舗商品)画面上部
(属性有)SKUごとに設定可能
- 新規・更新=Instagram(Facebook)に商品またはバリエーションの新規登録、更新を行う場合。
- 削除=Instagram(Facebook)に登録済みの商品またはバリエーションを削除したい場合。
削除を選択し、出品処理を行うと出品後に自動でコントロールカラムが「連携対象外」に変更されます。 - 連携対象外=Instagram(Facebook)へ商品またはバリエーションを連携しない場合。
出品処理作業は可能ですが、出品時に対象から省かれるため【システム設定>送信CSV確認】にも
情報は載らず、在庫送信も行われなくなります。