各店舗CSVをCROSS MALLに取り込む際の必須項目は下記の通りです。
取込時に存在しない列の情報は新商品の場合は『デフォルトの値』又は『空値』
既存商品の場合は、『既存の情報が保持』されます。
新商品…『CROSS MALLにまだ店舗商品情報として登録のない商品』を取り込む場合。新規登録。
既存商品…『既にCROSS MALLの中に登録のある商品』を取り込む場合。商品編集。
各店舗からCSVデータをダウンロードする方法は「 ■モール別CSVダウンロードマニュアル」をご確認ください。
<目次>
【1】楽天市場(SKUプロジェクト未移行)
【2】楽天市場(SKUプロジェクト移行済)
【3】Yahoo!ショッピング
【4】auPAYマーケット
【5】Amazon
【6】Qoo10
【7】SHOPLIST
【8】ショップサーブ
【9】futureshop
【10】makeshop
【11】メルカリShops
【1】楽天市場(SKUプロジェクト未移行)
該当ファイル | 項目名 |
item.csv 【新商品】 |
「商品番号」「商品管理番号(商品URL)」「全商品ディレクトリID」 |
item.csv 【既存商品】 |
「商品番号」 |
select.csv | 「商品管理番号(商品URL)」「選択肢タイプ」 「項目選択肢別在庫用横軸選択肢」「項目選択肢別在庫用縦軸選択肢」 「項目選択肢別在庫用横軸選択肢子番号」 「項目選択肢別在庫用縦軸選択肢子番号」 |
item-cat.csv |
「商品管理番号(商品URL)」「表示先カテゴリ」 |
※項目名が不一致の場合、該当列の情報は取り込まれません。
処理結果メールもエラーになりませんのでご注意ください。
【2】楽天市場(SKUプロジェクト移行済)
【normal-item.csvをアップロードする際の注意点】
「商品属性(値)1」~「商品属性(値)100」につきましては、 1列でも商品属性列があればCSVの内容で更新され、
列がない「商品属性(値)」に関してはクリアになる仕様ですので、ご注意ください。
※「商品属性(値)」を更新する場合は「商品属性(項目)」「商品属性(単位)」列も必須です。
該当ファイル | 項目名 |
normal-item.csv |
<常に必須> ※シングルSKU(単品商品)の場合、値は空欄で問題ありません。 <商品オプションレベル行を取り込む場合のみ必須> |
normal-item.csv |
<どのレベル行を取り込む場合も必須> <商品レベル行を取り込む場合のみ必須> <商品オプションレベル行を取り込む場合のみ必須> <SKUレベル行を取り込む場合のみ必須> ※シングルSKU(単品商品)の場合、値は空欄で問題ありません。 |
item-cat.csv | 「商品管理番号(商品URL)」「表示先カテゴリ」 ※「優先度」列を削除して取り込んだ場合、「優先度:999999999」で更新されます。 ※メガショッププランをご利用の場合は、カテゴリセット管理番号も必須です。 |
※ 項目名が不一致の場合、該当列の情報は取り込まれません。
処理結果メールもエラーになりませんのでご注意ください。
※CSV形式は楽天市場に合わせておりますので、各レベルについては下記楽天市場側の店舗運営Naviをご確認ください。
商品登録用CSV(normal-item.csv)
https://navi-manual.faq.rakuten.net/item/000046287
【3】Yahoo!ショッピング
該当ファイル | 項目名 |
data.csv(商品情報) 【新商品】 |
「path」「name」「code」「sub-code」「price」「product-category」 |
data.csv(商品情報) 【既存商品】 |
「code」 |
cross-sells_add.csv (カート内関連商品情報) |
「purchase-item-code」「cross-sell-item-code」 |
option.csv (オプション情報) |
「code」「sub-code」「option-name-1」「option-value-1」 「option-name-2」「option-value-2」 |
quantity.csv (在庫管理データ情報) |
「code」「sub-code」「allow-overdraft」 |
※項目名が不一致の場合、該当列の情報は取り込まれません。
処理結果メールもエラーになりませんのでご注意ください。
【4】au PAY マーケット
該当ファイル | 項目名 |
item.csv(商品情報) |
「itemCode」「itemManagementId」「itemName」「itemPrice」「description」「categoryId」 |
item.csv(商品情報) |
「itemCode」 |
attribute.csv |
「itemCode」「choicesStockHorizontalName」 「choicesStockHorizontalCode」「choicesStockVerticalName」 「choicesStockVerticalCode」 |
【5】Amazon
該当ファイル | 項目名 |
出品詳細レポート.txt |
「出品者SKU」「価格」又は「法人価格」(※) ※「出品者SKU」列だけでも、出品詳細レポートをアップロードすること自体は可能となっておりますが、「価格」又は「法人価格(Amazonビジネスを利用されている店舗様のみ)」列がCSV上に存在しない場合、Amazon店舗商品はエラー状態で作成されてしまうため、実質必須項目となっております。 |
出品詳細レポート.txt |
「出品者SKU」 |
item.csv(商品情報) ※CROSS MALLから ダウンロード【新商品】 |
「商品名」「店舗商品コード」「販売価格」又は「法人価格」(※) |
item.csv(商品情報) ※CROSS MALLから ダウンロード【既存商品】 |
「店舗商品コード」 |
attribute.csv(属性情報(在庫用項目選択肢)) ※CROSS MALLから ダウンロード |
「店舗商品コード」「属性タイプ」「属性名」 |
sku.csv(SKU情報) ※CROSS MALLから ダウンロード |
「店舗商品コード」「商品の入荷予定日」 ※属性有商品のみ |
【6】Qoo10
該当ファイル | 項目名 |
item.csv(商品情報)※CROSS MALLから ダウンロード【新商品】 |
「販売者商品コード」「商品名」 |
item.csv(商品情報)※CROSS MALLから ダウンロード【既存商品】 |
「販売者商品コード」 |
attribute.csv(属性情報(在庫用項目選択肢情報)) ※CROSS MALLから ダウンロード |
「販売者商品コード」「属性タイプ」「属性名」「属性コード」 |
【7】SHOPLIST
該当ファイル | 項目名 |
product_detail.csv |
「商品番号」「商品管理番号(商品URL)」「商品名」「販売価格」「全商品ディレクトリID」 |
product_detail.csv (商品情報)【既存商品】 |
「商品番号」 |
product_select.csv (属性情報(在庫用項目選択肢情報)) |
「項目選択肢用コントロールカラム」「商品管理番号(商品URL)」 「選択肢タイプ」 |
【8】ショップサーブ
該当ファイル | 項目名 |
itemlist.csv (商品情報)【新商品】 |
「商品番号」「商品名」「ショップサーブカテゴリID」「販売価格」 「メイン紹介文」「外部用キャッチコピー」「カテゴリ1」 |
itemlist.csv (商品情報)【既存商品】 |
「商品番号」「商品名」 |
variation.csv (バリエーション) |
「商品番号」「在庫管理」 「バリエーション1項目名」「バリエーション1選択肢」 「バリエーション2項目名」「バリエーション2選択肢」 |
※項目名が不一致の場合、該当列の情報は取り込まれません。
処理結果メールもエラーになりませんのでご注意ください。
【9】futureShop
該当ファイル | 項目名 |
goods.csv (商品一括登録用) 【新商品】 |
「商品URLコード」「商品番号」「商品名」「メイングループ」 「在庫管理」「バリエーション横軸名」「バリエーション縦軸名」 「本体価格」 |
goods.csv (商品一括登録用) 【既存商品】 |
「商品番号」 |
goodsSelection.csv (項目選択肢登録用) |
「コントロールカラム」「商品URLコード」「選択肢タイプ」 「セレクト/ラジオボタン用項目名」「セレクト/ラジオボタン用選択肢」 |
goodsVariationConfirm.csv (バリエーション選択肢登録用) |
「コントロールカラム」「商品URLコード」 |
category.csv (商品グループ登録用) |
「コントロールカラム」「商品URLコード」「表示先グループ」 |
goodsImage.csv (画像情報登録用) |
「商品URLコード」 |
goodsTag.csv (商品タグ登録用) |
「商品URLコード」「タグ」 |
※項目名が不一致の場合、該当列の情報は取り込まれません。
処理結果メールもエラーになりませんのでご注意ください。
【10】makeshop
該当ファイル | 項目名 |
upload.csv(商品情報) 【新商品】 |
「独自商品コード」「商品名」「販売価格」 |
upload.csv(商品情報) 【既存商品】 |
「独自商品コード」 |
option.csv (属性情報(在庫用項目選択肢情報)) |
「独自商品コード」「オプション1項目」「オプション2項目」 |
【11】メルカリShops
該当ファイル | 項目名 |
product_data.csv (商品情報) 【新商品】 |
「商品ID」(※1)または「商品コード」(※2) 「画像URL1」~「画像URL10」(※3) |
product_data.csv (商品情報) 【既存商品】 |
<商品項目のみを更新する場合> 「SKU1_種類」~「SKU10_種類」(※4) |
※項目名が不一致の場合、該当列の情報は取り込まれません。
処理結果メールもエラーになりませんのでご注意ください。
(※1)
商品IDはメルカリShops側で自動採番される項目です。
メルカリShops側からダウンロードした商品データを取り込む場合は必須です。
※商品IDは出品処理時の紐付けコードとなるためCSVファイルでの一括変更ができません。
更新時、他項目で商品特定ができても商品IDがすでに登録済みの値と不一致の場合は取込エラーになります。
(※2)
商品コードはCROSS MALLの独自項目です。
メルカリShopsからダウンロードした商品データには存在しません。
「商品ID」列がない、または「商品ID」列の値が未登録の場合は「商品コード」は必須です。
(※3)
「商品ID」の値が未登録の場合は「画像URL1」~「画像URL10」のいずれかが必須です。
メルカリShopsからダウンロードした商品データに「画像URL1」~「画像URL10」は存在しません。
(※4)
1列でもSKU列が存在する場合は、SKU列は全列必須です。
※「SKU1~10_商品管理コード」はSKUを特定するキーコードです。標準商品のSKUコード、もしくは
メルカリShops店舗商品の商品管理コードと一致したSKUに対して取り込みが行われます。
1つでもコードが不一致だった場合は、取込エラーとなります。