画像の削除可否は、店舗によって異なります。(削除できない店舗は、各店舗側で削除作業をお願いします)
以下より、店舗をご確認いただき、可能な店舗は【3】手順をご確認ください。
目次
1.注意点
- 全店舗において、店舗側の画像庫に入っている画像(キャビネット画像)は削除不可です。
画像庫内の画像を削除される場合は、各店舗で削除作業をお願いします。
2.削除可否の店舗一覧
<○削除可能>
・楽天市場
・au PAY マーケット
・ポンパレモール
・ショップサーブ
・FutureShop(CC未切替・切替済)
※CC:Commers Creater(コマースクリエイター)
<×削除不可>
・Yahoo!ショッピング
・MakeShop
3.手順
<画面上にて作業する場合>
1.出品処理>商品一括処理にて、「編集対象:該当の店舗」に設定後、商品を検索します。
2.該当商品の商品名をクリックし、以下情報を入力します。
・楽天市場:「画像URL」に「0」を入力する
・au PAY マーケット:「画像URL」を空欄にする
・ポンパレモール:「画像URL」を空欄にする
・ショップサーブ:「画像URL」を空欄にする
・FutureShop(CC未切替):「画像名」を空欄にする
・FutureShop(CC切替済):商品画像情報の削除したい画像に「削除」チェック
⇒[更新]をクリックします。
3.修正した商品情報に左チェックを入れ、画面下[出品処理]をクリックします。
※チェックボックスは任意になります。「画像もアップロードする」のチェックは不要です。
<CSVにて作業する場合>
1.以下いずれかにて、商品情報をダウンロードします。
一部商品のみを画像削除する
: 出品処理>商品一括処理にて、「編集対象:該当の店舗」で検索後、チェックを入れ「商品情報」をダウンロード
全商品を画像削除する
: 出品処理>商品情報出力にて、「商品情報」をダウンロード
※FutureShopのみ以下をダウンロード。
・FutureShop(CC未切替)⇒商品画像登録用
・FutureShop(CC切替済)⇒商品画像削除用
2.該当商品を以下に沿って修正します。
・楽天市場:「画像URL」列に「0」を入力する
・au PAY マーケット:「画像URL」列を空欄にする
・ポンパレモール:「画像URL」列を空欄にする
・ショップサーブ:「画像URL」列を空欄にする
・FutureShop(CC未切替):「商品画像1」等の列を空欄にする
・FutureShop(CC切替済):以下の列に値を入力する
コントロールカラム:d
商品URLコード:(該当の商品コード)
画像1(削除フラグ)~ 画像40(削除フラグ):(削除したい画像に)Delete
⇒保存します。
3.出品処理>商品情報取込にて、以下条件を設定します。
・対象店舗:該当の店舗
・取込ファイル:「2.」で保存したデータ
・取込ファイル種別:商品情報
※FutureShopのみ以下種別を選択します。
FutureShop(CC未切替)⇒商品画像登録用
FutureShop(CC切替済)⇒商品画像削除用
・その他項目:※任意です。
⇒[アップロード]をクリックします。
4.処理結果メールにてエラーがないか、確認ください。
5.出品処理>商品一括処理にて、修正した商品情報を検索します。
6.該当商品に左チェックを入れ、画面下[出品処理]をクリックします。
※チェックボックスは任意になります。「画像もアップロードする」のチェックも不要です。
※楽天市場の場合、出品処理をおこなえば、CROSSMALL内の商品画像URL「0」は自動的に削除されます。
※部分的に画像を削除する場合は、該当画像のみ上記手順で画像削除処理を行い出品処理すれば、該当画像のみ削除されます。
例)商品画像1、商品画像2、商品画像3 の商品画像3のみ削除する場合、
商品画像3のURLに「0」を設定して出品処理すれば、商品画像3のみが削除されます。