「楽天市場」「Yahoo!ショッピング」「Amazon」「au PAY マーケット」「Qoo10」店に関しては
注意していただく点がございます。以下をご確認ください。
<INDEX>
【楽天市場】SFTPパスワードの有効期限について
【楽天市場】ライセンスキーの有効期限について
【楽天市場】楽天ペイ注文の「注文確認」について
【Yahoo!ショッピング】公開鍵の有効期限について
【Yahoo!ショッピング】注文APIの認可について
【Amazon】リードタイム・入荷予定日の設定について
【Amazon】アクセス権の有効期限について
【au PAY マーケット】FTPパスワードの有効期限について
【au PAY マーケット】APIキーの有効期限について
【Qoo10】SFTPパスワードの有効期限について
【楽天市場】SFTPパスワードの有効期限について
楽天市場の『SFTPパスワード』には有効期限があり、長期休業の期間中に有効期限が
切れてしまう可能性があります。
SFTPパスワードが有効期限切れになると、CROSS MALLから楽天市場への在庫送信も
滞ってしまうため、事前にRMSにてSFTPパスワードの有効期限をご確認の上、 期限が
近い場合はRMSおよび、CROSS MALLのSFTPパスワード更新をお勧めします。
【 RMSでの有効期限確認・SFTPパスワード変更箇所 】
RMSトップページ>店舗様向け情報サービス >各種申請・設定変更
>SFTP/FTPサーバ用パスワード変更>設定変更
有効期限の確認と、パスワードの変更が可能です。
パスワードを変更した場合、CROSS MALLへの設定も必要ですのでご注意ください。
【 CROSS MALLでのSFTPパスワード変更手順 】
- CSV処理>サービス開始/停止の画面にて、両サービスとも停止にしていただきます。
- システム設定>店舗情報>楽天市場店の店舗名をクリックした画面にて、画面下部
「編集」ボタンをクリックし、[SFTP]の項目内「パスワード」へ設定後、右上にある「接続確認」をクリックします。
- 「正常に接続しました。」と表示されましたら、画面下の更新をクリックします。
※エラーが出る場合は、再度パスワードをご確認ください。
- CSV処理>サービス開始/停止の画面にて、元の状態に戻します。
【楽天市場】ライセンスキーの有効期限について
楽天市場の「ライセンスキー」には有効期限があり、長期休業の期間中に有効期限が
切れてしまう可能性があります。
ライセンスキーが有効期限切れになると、楽天市場からCROSS MALLへの注文受信も
滞ってしまいます。事前にRMSにてライセンスキーの有効期限をご確認の上、 期限が
近い場合は新しいライセンスキーを発行し、RMSおよびCROSS MALLのライセンスキー
を更新いただくことをお勧めします。
【 RMSでの有効期限確認・ライセンスキー更新箇所 】
RMSトップページ>店舗向け情報サービス>各種申請・設定変更>
システム開発企業からのAPIアクセス許可設定>設定変更
▼ご利用中の製品
製品名「CROSS MALL(楽天ペイ専用) 」
- ライセンスキーの「有効期限」を確認します。
ライセンスキーを変更する場合は右側の「確認」をクリックします。
- 画面下の「新しいキーを発行」をクリックします。
発行後は、CROSS MALLへの設定も必要ですのでご注意ください。
【 CROSS MALLでのライセンスキー変更手順 】
- CSV処理>サービス開始/停止の画面にて、両サービスを停止にします。
※サービスが停止中→停止に切り替わるまで、十数分かかる場合がございます。
- システム設定>店舗情報>楽天市場店(店舗名)をクリックします。
画面下部「編集」ボタンをクリックし、楽天RMS-API欄のライセンスキー(楽天ペイ)
を変更後、画面下の「更新」をクリックします。
※念のため更新前に表示ボタンをクリックして、値に間違いがないかご確認をお願いいたします。
- システム設定>店舗情報の画面にて、楽天市場店の確認実行ボタンをクリックしていただき
正常接続になるかどうかをご確認ください。
※新しいキーを発行後、すぐに接続が正常にならないことがございます。
時間を置いてから再度確認実行ボタンのクリックをお願いいたします。
- CSV処理>サービス開始/停止の画面にて、元の状態に戻していただきます。
【楽天市場】楽天ペイ注文の「注文確認」について
楽天ペイが適用されている店舗様は、楽天ペイ注文に対して「注文確認」の処理を
注文日から14日以内に行う必要があります。
もし14日以内に「注文確認」の処理が行われなかった場合、楽天市場側で注文がキャンセルとなりますので
ご注意ください。
【Yahoo!ショッピング】公開鍵の有効期限について
Yahoo!ショッピングの「公開鍵」には有効期限があり、長期休業の期間中に有効期限が
切れてしまう可能性があります。
※公開鍵の有効期限は『1年』です。
公開鍵が有効期限切れになると、Yahoo!ショッピングからCROSS MALLへの注文受信も
滞ってしまいます。事前にYahoo!ストアクリエイターProにて公開鍵の有効期限をご確認の上、 期限が
近い場合は新しい公開鍵を発行し、Yahoo!ストアクリエイターProおよびCROSS MALLの公開鍵
を更新いただくことをお勧めします。
【 Yahoo!ストアクリエイターProでの有効期限確認・公開鍵更新箇所 】
Yahoo!ストアクリエイターProトップページ>設定>暗号鍵管理
- 公開鍵の「有効期限」を確認します。
公開鍵が複数ある場合は、CROSS MALLで設定している「公開鍵」「バージョン」が同じ値の公開鍵が対象です。
【 CROSS MALLでの公開鍵・バージョンの確認箇所 】
CROSS MALLトップページ > システム設定 > 店舗情報 > Yahoo!ショッピング店 >
「Yahoo!API利用設定」のAPI公開鍵
- 期限が切れている場合、「有効/無効」にて「無効」を選択します。
- [公開鍵発行]をクリックし、新しい公開鍵を発行します。
- 発行された公開鍵の「有効/無効」を「有効」に設定します。
- 『コピー』をクリックし、併せて「バージョン」の値も確認します。
※有効期限切れの公開鍵は不要なため、削除していただいて構いません。
【 CROSS MALLでの公開鍵変更手順 】
- システム設定>店舗情報>Yahoo!ショッピング店(店舗名)をクリックし、
「Yahoo!API利用設定」の「API公開鍵を設定する」ボタンをクリックします。
- 入力済みの内容をクリアし、YahooストアクリエイターProにてコピーした
「公開鍵」「バージョン」を貼付・入力し、「API公開鍵を設定」をクリックします。
【Yahoo!ショッピング】注文APIの認可について
Yahoo!ショッピングのAPIには有効期限がございます。
認可作業 : 4週間 に一度、認可が必要です。
CROSS MALL画面にて、前回認可日時の確認が可能です。
【 CROSS MALLでの前回設定日時の確認箇所 】
CROSS MALLトップページ > システム設定 > 店舗情報 > Yahoo!ショッピング店 > 「Yahoo!API利用設定」
※有効期限がきれていても、問題なく接続ができていることもございますが、
いつ接続ができなくなるか判断がつかなくなってしまいますので、切れないようにご運用をお願いいたします。
【Amazon】リードタイム・入荷予定日の設定について
Amazon側で「リードタイム」や「入荷予定日」を設定していて
CROSS MALLのAmazon商品情報に 「リードタイム」「入荷予定日」を 設定されていない場合
CROSS MALLから在庫送信がおこなわれた際に、 Amazon側の「リードタイム」「入荷予定日」
の値がクリアされてしまいます。
値がクリアされてしまうことを防ぐために、CROSS MALLにて「リードタイム」・「入荷予定日」
の登録をお願いいたします。
■設定手順等の詳細につきましては下記FAQサイトをご確認ください。
・CROSS MALLにリードタイム設定したい場合はこちら
・「SKU情報」に入荷予定日を設定したい場合はこちら
【Amazon】アクセス権の有効期限について
セラーセントラルにて「開発者のアクセス権の承認」機能を有効にしている場合、
アクセス権に有効期限が発生します。アクセス権の有効期限は12ヵ月間です。
そのため、長期休業の期間中に有効期限が切れてしまう可能性があります。
アクセス権が有効期限切れになると、CROSS MALLからAmazonへの在庫送信
注文受信が滞り、下記の画面にてエラーが発生します。
画面:CROSS MALL>システム設定>店舗情報>店舗:Amazon店
⇒接続確認の確認ボタンをクリックします。
エラー:API:API接続確認でエラーが発生しました。
事前にセラーセントラルにて、アクセス権の有効期限をご確認の上、 期限が近い場合は
再度認可をお願いいたします。
※CROSS MALL画面での設定変更は必要ございません。
認可作業の詳細につきましてはAmazon店の【受信・送信】が止まっているをご確認ください。
【au PAY マーケット(旧Wowma!)】FTPパスワードの有効期限について
au PAY マーケットの『FTPパスワード』には有効期限があり、長期休業の期間中に
有効期限が切れてしまう可能性があります。
FTPパスワードが有効期限切れになると、CROSS MALLからau PAY マーケットへの
在庫送信も滞ってしまいます。 事前にWow! managerにてFTPパスワードの有効期限を
ご確認の上、期限が近い場合はWow! managerおよび、CROSS MALLのFTPパスワード更新をお勧めします。
【 Wow! managerでの有効期限確認・FTPパスワード変更箇所 】
Wow! managerトップページ>アカウント管理・権限設定 >FTPパスワード変更
有効期限の確認と、パスワードの変更が可能です。
パスワードを変更した場合、CROSS MALLへの設定も必要ですのでご注意ください。
【 CROSS MALLでのFTPパスワード変更手順 】
- CSV処理>サービス開始/停止の画面にて、両サービスとも停止にします。
※サービスが停止中→停止に切り替わるまで、数分かかる場合がございます。
停止になりましたら、手順「2」へ進んでください。
- システム設定>店舗情報>au PAY マーケット店の店舗名をクリックした画面にて
画面下部「編集」ボタンをクリックし、[FTP]の項目内「パスワード」変更後、右上にある「接続確認」をクリックします。
- 「正常に接続しました。」と表示されましたら、画面下の更新をクリックします。
※エラーが出る場合は、再度パスワードをご確認ください。
- CSV処理>サービス開始/停止の画面にて、元の状態に戻します。
【au PAY マーケット】APIキーの有効期限について
au PAY マーケットの『APIキー』の有効期限は90日間となっており、長期休業の期間中に
有効期限が切れてしまう可能性があります。
APIキーが有効期限切れになると、au PAY マーケットからCROSS MALLへの注文受信が
できなくなってしまいます。
事前にWow! managerにてAPIキーの有効期限をご確認の上、 期限が近い場合は
Wow! managerおよび、CROSS MALLのAPIキーの更新をお勧めします。
【 Wow! managerでの有効期限確認・APIキー変更箇所 】
Wow! managerトップページ>各種お申し込み >API利用申請>APIキーの発行はこちら
有効期限の確認と、APIキーの再発行が可能です。
APIキーを再発行した場合、CROSS MALLへの設定も必要ですのでご注意ください。
【 CROSS MALLでのAPIキー変更手順 】
- CSV処理>サービス開始/停止の画面にて、両サービスとも停止にします。
※サービスが停止中→停止に切り替わるまで、数分かかる場合がございます。
停止になりましたら、手順「2」へ進んでください。
- システム設定>店舗情報>au PAY マーケット店の店舗名をクリックした画面にて
画面下部「編集」ボタンをクリックし、[au PAY マーケット 連携設定]項目内の
「APIキー」へ設定をお願いいたします。
- システム設定>店舗情報の画面にて、au PAY マーケット店の確認実行ボタンを
クリックしていただき、 正常接続になるかどうかをご確認ください。
※エラーが出る場合は、再度APIキーをご確認いただく必要がございます。
- CSV処理>サービス開始/停止の画面にて、元の状態に戻していただきます。
【Qoo10】SFTPパスワードの有効期限について
Qoo10の『SFTPパスワード』には有効期限があり、長期休業の期間中に有効期限が
切れてしまう可能性があります。
※SFTPパスワードの有効期限は『1年』です。前回発行から1年が経過すると自動更新されます。
SFTPパスワードが有効期限切れになると、CROSS MALLからQoo10への在庫送信も滞ってしまうため、
事前にQSMにてSFTPパスワードの有効期限をご確認の上、 期限が近い場合は
QSMおよび、CROSS MALLのSFTPパスワード更新をおすすめします。
【 QSMでの有効期限確認・SFTPパスワード変更箇所 】
1、QSMトップページ > 商品管理>FTP商品の一括登録/修正 を開きます。
2、FTP接続でアップロード>FTP PW にて残り日数を確認します。
※パスワードを変更したい場合は「今すぐ更新」をクリックし、
必ず下記手順にてCROSS MALLにもパスワードをご設定ください。
【 CROSS MALLでのSFTPパスワード変更手順 】
- CSV処理>サービス開始/停止の画面にて、両サービスとも停止にします。
※サービスが停止中→停止に切り替わるまで、数分かかる場合がございます。
停止になりましたら、手順「2」へ進んでください。
- システム設定>店舗情報>Qoo10店の店舗名をクリックした画面にて
画面下部「編集」ボタンをクリックし、[SFTP]の項目内「FTP PW」を変更後、右上にある「接続確認」をクリックします。 - 「正常に接続しました。」と表示されましたら、画面下の更新をクリックします。
※エラーが出る場合は、再度パスワードをご確認ください。
- CSV処理>サービス開始/停止の画面にて、元の状態に戻します。