楽天SKUプロジェクトへ移行後、RMSにて商品を作成する際に、「通常商品」か「定期購入」か選択することが可能になります。
こちらのページでは「定期購入」商品の仕様についてご案内いたします。
商品情報の項目について
SKU移行後、楽天市場店舗商品情報内に「定期購入ボタン」項目が追加されます。
定期購入商品の場合は「ボタンをつける」を選択し、定期購入商品としてご登録ください。
定期購入商品の場合、登録できない項目やSKU毎に異なる値を設定できない項目などがございます。
そのため、「ボタンをつける」を選択したタイミングで一部項目は下記仕様となりますのでご確認ください。
下記項目は登録できません。
・再入荷お知らせ
・のし対応
・予約商品発売日
・地域別個別送料管理番号
・海外配送管理番号
・カタログID
・カタログIDなしの理由
・セット商品用カタログID
・メーカー提供情報表示
・4枚以上の商品画像
・SKU倉庫指定
・医薬品説明文 ※オプション項目
・医薬品注意事項 ※オプション項目
・運用型ポイント変倍 ※オプション項目
・在庫あり時出荷リードタイム
・在庫切れ時出荷リードタイム
・配送リードタイム
下記項目はSKU毎に異なる値を設定できません。
下記項目は全てのSKUで同じ値を設定する必要があります。そのため、定期購入ボタンにて「ボタンをつける」を選択した際に、すでに下記項目の値をSKU毎設定されていた場合は代表SKUの値が適用されます。
・販売価格
・表示価格
・二重価格文言管理番号(※)
・送料
・個別送料
・送料区分1
・送料区分2
・配送方法セット管理番号
・単品配送設定
・注文受付数
(※)「商品価格ナビのデータ参照」を指定されていた場合は、定期購入商品では指定できないため、自動で初期値の「自動選択」が選択された状態になります。
下記項目は一部選択肢が選択できません。
・注文・予約ボタン
「予約ボタンを表示」は選択できません。
「予約ボタンを表示」を指定していた場合は、自動で初期値の「注文ボタンを表示」が選択された状態となります。
注意点
- バリエーション選択肢の登録は20個までしかできません。(通常商品の場合は40個)
- RMSにて「通常商品を定期購入」または「定期購入を通常商品」に変更することができません。
CROSS MALL内で変更は可能ですが、出品処理を行うとエラーになりますのでご注意ください。
CROSS MALLから商品ページタイプ(通常商品か定期購入商品か)を変更したい場合は、RMSにて一旦商品情報を削除してから新規商品として出品処理を行っていただくようお願いいたします。